「楽しかった」だけじゃない、心に残る卒業行事を
卒業式を前に、先生方や保護者の皆さまが頭を悩ませるのが卒業行事の内容。
「最後に何か楽しいことをしてあげたい」「クラスでの思い出を深めたい」――そんな想いはあっても、定番のレクリエーションでは物足りなさを感じることもあります。
そこでおすすめしたいのが、**校内を舞台にした“周遊型謎解きゲーム”**です。
ただ遊ぶだけでなく、思い出の場所をめぐり、仲間と協力して挑む体験は、きっと子どもたちの記憶にずっと残り続けます。
なぜ「謎解き」なのか?その魅力と効果
■ 校内の“思い出の場所”が、特別なステージになる
教室、図書室、音楽室、体育館、理科室――
6年間過ごした学校の中には、子どもたち一人ひとりにとって特別な思い出の場所があります。
謎解きでは、こうした場所をめぐりながら、そこで出される謎を解いていく構成にすることで、学校そのものが「冒険の舞台」へと変わります。
「あ、この机、低学年の時よく隠れてた!」
「図工室のロッカー、今でもあの落書きあるかな?」
――そんな何気ない記憶とともに、ゲームが進むたびに感情が呼び起こされ、思い出と現在が交差する時間になるのです。
■ 協力してゴールを目指す、最後のチームワーク
謎解きは一人では解けません。
仲間と相談し、役割を分担しながら、一つひとつの謎に挑んでいくことで、自然とコミュニケーションと協力が生まれます。
卒業前のこの時期だからこそ、友達との最後の“ひとつの挑戦”として、かけがえのないチーム体験になるのです。
■ 卒業生だけの“特別感”を演出できる
謎解きのストーリーや問題は卒業生向けにカスタマイズ可能。
たとえば…
- 6年間の思い出をテーマにしたストーリー
- 在校生や先生からのメッセージが謎に登場
- 校内にちりばめられた“秘密の手紙”
など、「卒業する君たちだけに贈る特別な挑戦」という演出ができ、イベントそのものに強い感情的価値が生まれます。
実施は簡単!校内周遊型なら準備も安心
「面白そうだけど、準備が大変そう…」
そんな声もよく聞きますが、実は校内での周遊型謎解きは実施のハードルが非常に低いのが特徴です。
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学校内のスペースを活用するので移動がラク
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雨天時の心配が不要
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大掛かりな機材やセット不要
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安全面や人数制限の調整もしやすい
しかも、「開かずの箱」では、事前準備から当日運営のサポートまでワンストップで対応可能なので、先生方のご負担も最小限に抑えられます。
「開かずの箱」なら、卒業行事に最適な謎解きがつくれます
「開かずの箱」では、これまでに学校行事や教育現場向けの謎解きを多数制作してきました。
卒業記念にふさわしいストーリー設計、校内の特徴を活かしたルートづくり、参加者の年齢に合わせた謎の難易度調整など、完全オーダーメイドでの対応が可能です。
感動と笑顔に包まれる“最後の挑戦”。
それを最高の形で演出できるよう、私たちが全力でサポートいたします。
まとめ:最高の「思い出づくり」は、自分たちで創り出す
卒業式は、終わりであり、新しい始まりでもあります。
その直前に、自分たちの手で謎を解き、ゴールにたどり着いた経験は、きっとこの先も心の中に灯り続けます。
ただ見送るだけの卒業ではなく、“共に歩み、共に挑んだ”という記憶を。
校内周遊型の謎解きゲームで、子どもたちの卒業にふさわしい、一生の思い出を贈りましょう。
「開かずの箱」では、卒業行事にぴったりの謎解きイベントをオーダーメイドでご提案しています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

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