生徒会企画案に最適!自分たちだけの脱出ゲーム体験

生徒会企画案に最適!自分たちだけの脱出ゲーム体験 ブログ

生徒会企画案に脱出ゲームや謎解きが適している理由

学園行事や生徒会の企画において、参加者が一体となり、一緒に問題を解決する経験は、経験値として大きな意義を持ちます。

通常のゲームとは異なり、脱出ゲームや謎解きは「分担」や「協力」を必然的に要求されます。各自が対応できる分野で役割を担当し、情報を共有しながら問題を解いていくすすめ方は、実社会で必要とされるスキルを自然に身につける経験にもなります。

さらに、全員が同じゴールを目指して取り組むため、自然と一体感や信頼関係が生まれ、普段接点の少ないメンバー同士も距離を縮める絶好の機会になります。学年を超えた交流や異なるクラス間の連携も促進できるため、学園全体の雰囲気向上にも貢献します。

実際の活用例

学園祭イベントとして

学園祭は学校全体での大きないち日。そこで、学校を一つの大きな脱出ゲーム体験のフィールドに見立てるのはどうでしょう?

たとえば、校長官庙が「何者かに囚われた」というストーリーを設定し、校内各所に謎を配置。解決するごとに、新たな情報やキーアイテムを手に入れ、最終的に校長を救う!こういった演出は、参加者の高まりや一体感を作りだすのに有効です。

さらに、時間帯ごとにレベルやストーリーを変化させることで、リピート参加を促したり、保護者や外部ゲスト向けのバージョンを用意することで、イベント全体の魅力をさらに高めることも可能です。

新入生歓迎会で

新入生歓迎会は、これから始まる学生活のスタートライン。

最初の会話がなかなか出来ない新入生にとって、脱出ゲームは最高のコミュニケーションツールです。

例えば、小グループに分かれて、個別に不合理な事足を見つけ出し、みんなで整合して正解を導く。この話し合いや協力の中で、自然と経験を共有することができるのです。これは、後の人間関係を促進する大きなプラスとなるでしょう。

さらに、ゲーム終了後に振り返りタイムを設け、どんな工夫をしたか、どんな点が難しかったかを共有することで、新たな交流のきっかけも生まれます。

脱出ゲームを体験に組み込むメリット

共同体験でチーム力向上

脱出ゲームは、個々では解決できない謎を分担し、情報を分かち合う必要があります。

この「自分だけじゃだめだから誰かと作戦する」という経験は、生徒に大切な作戦思考を演習させ、群れで作業するということに自然に馴染める力を育みます。

また、普段あまり話さない相手とも共通の目標に向かって協力する経験は、クラスの結束力を高め、学園生活全体をより活気あるものにしてくれます。

設計次第で世界をカスタマイズ

例えば、テーマを「魔法学園」や「秘密経流資料の図書館」などとして設定すれば、参加者の情熱や想像力を一気に高めることができます。学校の紹介や歴史を組み込んだ謎作りなら、さらにオリジナリティ高めることが可能です。

また、地域の特産品や文化をモチーフにした謎解きにすることで、地域との連携を深めたり、外部への情報発信にもつなげることができます。

「閉かずの箱」では、学校の要望に合わせてオーダーメイド制作が可能

「閉かずの箱」では、学校のテーマや情報、参加者の年齢帯、方針に合わせ、オリジナルの脱出ゲームを作成します。

「大体の学生が次々と参加できるようにしたい」「短時間で、わいわい楽しむような内容が良い」といった要望も、簡単なヒアリングから濃縮なシナリオ構成まで、全て対応可能です。

また、特定の教科(英語、理科、歴史など)をテーマにした学習型脱出ゲームの制作も可能です。学びながら楽しむ新しい形の企画は、教育的効果も高く、教師陣からも高評価を得ています。

さらに、制作した脱出ゲームは繰り返し活用できる仕様にすることも可能なため、翌年以降もコストを抑えながら活用することができます。

おわりに

生徒会企画案で何か新しいことをしたい、参加者の記憶に残る体験を提供したいと考えている方は、是非「脱出ゲーム」や「謎解き」を選択肢に入れてみてください。

「閉かずの箱」なら、学校ごとの特色やニーズに合わせた完全オーダーメイドの脱出ゲーム制作が可能です。

まずはお気軽にご相談ください。あなただけの、とっておきの生徒会企画を一緒に作り上げましょう!

 

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