忘年会の“マンネリ化”を救うのは「謎解き」だった!
毎年恒例の会社の忘年会。
幹事としては「例年と同じじゃつまらない」「全員が楽しめる企画をやりたい」と思いながらも、現実的には居酒屋での飲み会やビンゴ大会になりがちではないでしょうか?
そんなマンネリ化した忘年会に、いま注目されているのが謎解きゲームの導入です。
謎解きは参加者が協力し合って知恵を絞り、達成感を共有する体験型のエンタメ。会社の垣根を越えた交流が生まれやすく、自然とチームビルディングにもつながるのが大きな魅力です。
忘年会は、一年の労をねぎらい、社内の雰囲気を良くする大切な機会。
謎解きを取り入れることで、「今年の忘年会はすごかった!」と話題にできる特別な時間を演出してみませんか?
謎解きが忘年会に向いている3つの理由
1. チーム戦が盛り上がる!部署間の壁を超えた交流に
謎解きゲームは複数人で協力して進める形式が一般的。
チームで情報を整理し、ひらめきを共有しながらクリアを目指すため、普段接点のない部署同士でも自然と会話が生まれます。
これは、ただ飲んで騒ぐだけの忘年会とは大きな違い。参加者全員が「プレイヤー」になれるため、コミュニケーションの活性化にもつながります。
2. 年齢や立場に関係なく“同じ土俵”で楽しめる
謎解きは、運や体力に左右されない知的ゲーム。
若手からベテラン社員、上司と部下、アルバイトスタッフまで誰もが同じように頭を使って参加できるのがポイントです。
上司が詰まった謎を新人が解く、なんて場面もよくあることで、「意外な一面が見られて面白かった」という感想も多数。上下関係がほどよくゆるむ、良質なアイスブレイクにもなります。
3. 飲み会だけでは得られない“記憶に残る”体験に
ビンゴ大会や余興では、どうしても“観る側”と“演じる側”に分かれてしまいがち。
一方で謎解きは、全員が能動的に関われるため、一体感が高まります。
「チームで最後の答えが出た瞬間、思わずハイタッチ!」「成功してみんなで拍手したのが嬉しかった」など、思い出としても強く残るイベントになります。
謎解きゲームを忘年会に導入する方法とは?
では、実際に会社の忘年会で謎解きを取り入れるにはどうすれば良いのでしょうか。
以下に、企画から実施までの流れとポイントをまとめました。
ステップ1:企画・準備
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参加人数や所要時間、会場を決める
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自作するか、市販キットを使うかを検討
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進行役や司会を誰が務めるか決定
ステップ2:ツールの選定
謎解きを取り入れる方法は主に以下の3パターンです。
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外部の謎解き制作会社に依頼(派遣型)
→ 本格的だが、費用が高めで派遣スタッフの調整も必要。 -
市販のパッケージやキットを活用
→ コストを抑えながら、ある程度のクオリティが確保できる。 -
オリジナルの謎を自作
→ 時間と労力は必要だが、会社の特色を活かせる。
ステップ3:当日の運営
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司会者がルール説明・進行
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解説付きで「答え合わせ」も忘れずに
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成績発表や賞品を用意して盛り上げる
開かずの箱の「おわらない会議からの脱出」が忘年会に最適な理由
謎解きを自分たちで実施する場合、最もネックになるのが準備や進行の難しさ。
その課題を解決するのが、「開かずの箱」が提供する脱出ゲームキットです。
中でも「おわらない会議からの脱出」は、オフィスの会議室をそのまま使って実施できる、忘年会との相性抜群のキット。
特徴:
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派遣スタッフ不要! 幹事自身で簡単に運営できる
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オフィスで完結! 会場費ゼロ、移動不要
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最大20名参加OK! チーム戦で一体感
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マニュアル完備! 初めてでも安心の進行ガイドつき
また、謎の内容も「会議あるある」がふんだんに盛り込まれており、社会人ならではの共感と笑いが巻き起こる内容となっています。
「飲み会だけでは物足りない」「会社ならではのユニークな企画がしたい」そんな方にはまさにうってつけの一本です。
▶ 詳細はこちら:おわらない会議からの脱出
まとめ:今年の忘年会は、全員主役の“謎解き体験”を
「会社の忘年会=飲み会」という定番を打ち破り、
今年は**“全員が主役”になれる謎解きゲーム**で締めくくってみませんか?
参加者の笑顔、達成感、チームの一体感——
どれも飲み会では得られない、かけがえのないものになるはずです。
開かずの箱では、「おわらない会議からの脱出」など、会社イベントに最適な謎解きキットを多数ご用意しています。
幹事さんでも安心して運営できるマニュアル付きで、“演出する楽しさ”も味わえるのが魅力です。
今年の忘年会を、忘れられない“体験”に変える第一歩を踏み出しましょう。



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