結婚式二次会の面白い出し物に!謎解きで盛り上がる余興演出

披露宴を盛り上げる!ゲスト参加型企画アイデア集 ブログ

二次会の出し物、そろそろ「王道」から脱却しませんか?

結婚式の二次会は、フォーマルな披露宴とは違い、ゲスト同士がラフに楽しむカジュアルな場。その分「盛り上がる出し物」への期待も大きくなります。

とはいえ、よくある出し物といえば──

  • 新郎新婦クイズ
  • ビンゴ大会
  • ジェスチャーゲーム
  • ムービー上映

どれも定番で、参加者からの反応は「まあ、予想通りだったね」となりがちです。

せっかくなら、「こんなの初めて!」「めちゃくちゃ楽しかった!」と言ってもらえる、面白くて新鮮な出し物にチャレンジしてみませんか?


「謎解き」が二次会の出し物にぴったりな理由

1. 参加者全員が“主役”になれる!

謎解きの最大の魅力は、「見ているだけの人を作らないこと」。クイズやビンゴでは受け身のゲストが出がちですが、謎解きでは全員が“プレイヤー”として参加します。

チーム対抗やテーブル単位での挑戦形式にすれば、自然とゲスト同士の会話も増え、会場に一体感が生まれます。


2. 盛り上がるだけじゃない、“物語体験”ができる

「ただ面白い」だけでなく、「記憶に残る体験」として語られるのが謎解きの強みです。たとえば以下のような演出が可能です。

  • 会場内に隠された暗号を見つけて、新郎からのメッセージを解読する
  • 新婦の大切な宝物を探すため、ゲスト全員で手がかりを集める
  • チーム戦で“封印された愛の書”を開けるカギを探す

こうしたストーリー性のある展開は、単なるゲームを超えた“感情を動かすエンタメ”として、多くのゲストの心に残ります。


3. アルコールや雑談との相性も◎

「謎解きって真剣勝負のイメージがあるけど、飲み会には合うの?」と思われるかもしれませんが、実は真逆。

お酒が進むとガードが下がり、普段は話さない人とも謎をきっかけに話せるようになります。「正解しなくても楽しい」設計にすれば、ゆるく笑って盛り上がれるちょうどいいエンタメになるのです。


実際に盛り上がった「謎解き二次会」の事例紹介

事例1:男女混合チーム戦で恋も芽生える!?

参加者をランダムに男女混合のチームにして、制限時間内で謎を解くチーム戦を実施。自然と交流が生まれ、連絡先を交換する人も多数。主役だけでなく“出会い”も演出できる二次会に。

事例2:式場全体を使った探索型ゲーム

会場内に謎の手がかりを散りばめ、謎解きを通じて“新郎新婦の軌跡”を追体験する設計に。ゲストが会場内を動き回ることで、写真撮影や交流も活発になり、終始笑い声が絶えませんでした。

事例3:グルメ×謎解きで体験型ビュッフェ!

料理名にヒントをちりばめ、「正解の料理を取らないとポイントがもらえない」というルールで謎解きビュッフェを開催。ゲームとグルメが融合したユニークなスタイルに、ゲストからも大好評。


「開かずの箱」なら、完全オーダーメイドで謎解きを演出可能!

市販の謎解きキットでは物足りない、二次会のコンセプトに合わせた出し物がしたい…そんな時こそ、「開かずの箱」のオーダーメイド謎解きが最適です。

  • 新郎新婦の趣味や思い出を題材にしたオリジナルストーリー
  • ゲストの属性や年齢層に合わせた難易度設定
  • 式場や二次会会場の構造を活かしたフィールド型設計

プロの謎解きクリエイターが、企画から制作・納品までフルサポート。オンライン打ち合わせにも対応しているため、忙しい準備期間でも安心です。


面白いだけじゃない、“語られる二次会”を作ろう

二次会の出し物に迷ったら、「面白い」だけでなく「特別だった」「あんな二次会は初めて」と言われる体験を提供しませんか?

謎解きや脱出ゲームなら、そんな“語られる余興”が実現できます。

「開かずの箱」では、あなたの大切な夜を最高に盛り上げる謎解きを、一緒に企画・制作いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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