オンライン忘年会に「謎解き」が最適な理由とは?
働き方の多様化が進み、リモートワークが定着した今、忘年会もオンラインでの開催が主流となりつつあります。
ですが、画面越しでの忘年会には課題も多く、
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会話が弾みにくい
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一方的な進行になりがち
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盛り上がりに欠ける
といった声もよく聞かれます。
そんな中で、オンラインでも自然に盛り上がり、チームの一体感を演出できる企画として注目されているのが「謎解きゲーム」です。
参加者全員が“プレイヤー”として参加し、協力しながら課題を解いていく体験は、対面以上に濃いコミュニケーションを生み出します。
オンラインでも盛り上がる!謎解きの3つの魅力
1. 距離を超えて“協力する楽しさ”を共有できる
謎解きは、単なるクイズや抽選とは違い、参加者同士が協力しながら進めるチーム型のアクティビティ。
オンラインでもチャットや音声通話、画面共有を使えば、自然と会話が生まれます。
ZoomやMicrosoft Teamsなどの会議ツールを活用すれば、グループ分け(ブレイクアウト)によるチーム対抗戦も可能。
物理的な距離を忘れるほど、密なコミュニケーションが体験できます。
2. “共通の目的”があるから集中力が持続する
オンラインの雑談は、話題が広がらず沈黙が続くことも少なくありません。
しかし、謎解きゲームでは**「謎を解く」という共通目標**があるため、全員が集中して参加できます。
誰かのひらめきに驚いたり、自分の知識が活かされたりする場面も多く、「貢献実感」が得られるのも魅力です。
3. 役職や年代を問わず“平等に”楽しめる
謎解きには年齢や経験のハンデがありません。
入社1年目の若手も、管理職のベテランも、同じ土俵でアイデアを出し合い、協力できるのが特長です。
普段の会議では見られない一面や、部署を越えた交流も生まれやすく、社内の風通し改善にもつながります。
開かずの箱では、オンライン謎解きもオーダーメイド対応!
「開かずの箱」では、これまで多数の対面型謎解きを制作してきたノウハウを活かし、オンライン環境に最適化されたオーダーメイドの謎解き企画も承っています。
オンライン対応の特徴:
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Zoom/Teams/Google Meetなど、主要ツールに完全対応
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チーム戦 or 個人戦のどちらも設計可能
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企業独自のネタや社内カルチャーを盛り込めるカスタマイズ可能
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全体進行用の司会台本・スライド・答え合わせマニュアルを一式提供
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参加者はURLをクリックするだけで簡単参加
よくあるニーズにお応えします:
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「オンラインだけど一体感を演出したい」
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「社内用語をネタにして笑いを取りたい」
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「時間は60分以内でまとめたい」
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「サプライズ演出を組み込みたい」
など、ご希望に合わせて完全オリジナルのオンライン謎解きが制作可能です。
「おわらない会議からの脱出」は対面専用。だからこそ比較検討を!
なお、開かずの箱の人気キット「おわらない会議からの脱出」は、リアル開催専用の会議室向けキットです。
オンラインでは使えませんが、もし「今年はオフィスでリアル開催できそう」という企業様には、
謎解きキットを使った“対面型忘年会”も大変おすすめです。
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対面ならではの臨場感
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その場の笑いやジェスチャーが盛り上がる
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会議室を使って予算を抑えられる
など、リアルならではの強みもあります。
▶ 対面型をご検討の方はこちら:おわらない会議からの脱出
オンライン謎解き導入のステップ
ステップ1:参加人数と実施ツールの決定
まずは、参加予定人数と利用するWeb会議ツール(Zoomなど)を決めましょう。
人数によって、チーム数や難易度の調整が必要になります。
ステップ2:企画内容をオーダー
「どんな雰囲気にしたいか」「企業ネタを入れたいか」「時間は何分が理想か」など、ヒアリングのもと内容を構成。
開かずの箱では、専任のライター・謎制作者がご要望に応じてシナリオ・問題を一から設計します。
ステップ3:事前テスト&当日運営
司会進行用のスライドやマニュアルも付属。事前に簡単なテストを行えば、当日は司会者一人でも安心して運営可能です。
まとめ:オンラインでも、心の距離を近づける謎解き体験を
オンライン開催の制約がある中でも、
工夫とアイデア次第で「最高の忘年会」は実現可能です。
謎解きゲームを取り入れれば、単なる画面越しの集まりではなく、
参加者同士が“本気で協力し合う、笑いと達成感のあるイベント”になります。
開かずの箱では、完全オリジナル・オンライン対応の謎解き制作を承っております。
参加人数・目的・雰囲気に合わせた柔軟な対応が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
今年の忘年会は、画面越しでも“心が近づく”体験に。


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