「型破りな研修」を探しているあなたへ
企業研修といえば、座学やグループワーク、ロールプレイなどが定番。
しかし、毎年似たような内容では、参加者のモチベーションや記憶への定着率も低下しがちです。
今、そんな“型にはまった研修”に飽き足らない企業が、「型破り」な研修スタイルを求めて新しい選択を始めています。
型破りな研修=記憶に残る研修
「型破り」とは、単に奇抜なことをするのではなく、
**“これまでの研修とは異なる視点・体験を提供すること”**です。
● 一方通行ではなく「能動的」な学び
座って話を聞くだけではなく、自分たちで考え、動き、答えを導く。
この体験が、社員の記憶と行動に残ります。
● 成果につながる“楽しさ”のある構成
楽しむことと、学ぶことは両立します。
適度なゲーム性や驚きのある仕掛けは、研修効果を加速させます。
「謎解き型研修」が型破りな理由
そのような“型破り”を実現できる企画のひとつが、謎解きを活用した体験型研修です。
最近では、単なるエンタメではなく、人材育成や組織強化の手法としての謎解き研修が注目されています。
◎なぜ謎解き研修が企業に選ばれるのか?
● チームビルディングに最適
謎を解くには「情報の共有」「意見の出し合い」「役割分担」が不可欠。
自然と協力関係が生まれ、参加者同士の関係性も深まります。
● 論理的思考力・発想力が鍛えられる
与えられたヒントを整理し、答えを導く過程はまさに問題解決能力の訓練そのもの。
ゲームでありながら、本質的なビジネススキルに直結しています。
● 楽しい=記憶に残る
“楽しかった体験”は脳に深く刻まれます。
「知的好奇心」や「達成感」が、研修後の行動にもつながりやすいのです。
実際の企業導入例(想定ケース)
◾ 新卒社員研修(オンボーディング目的)
テーマ:「会社の文化を知るための冒険」
→ 謎のストーリーと社内情報を組み合わせた“会社を知るゲーム”
◾ 管理職層向けの組織力強化研修
テーマ:「戦略的思考とリーダーシップ」
→ 限られたヒントから全体像を導く力を問う構成
◾ 部署横断型レクリエーション研修
テーマ:「連携とコミュニケーションの再構築」
→ 他部署の社員と協力して課題をクリア
「開かずの箱」のオーダーメイド謎解き研修とは?
私たち開かずの箱では、企業の目的や文化、人数、場所に合わせて完全オーダーメイドの謎解き研修を提供しています。
◎導入のメリット
- 業界や職種に合わせた内容設計が可能
- 社名や社内用語、理念などを物語に組み込める
- オンライン・対面どちらも対応
- 設営・運営も簡単
1時間〜半日程度で完結する短時間研修から、丸一日かけて実施する本格型まで、柔軟に対応可能です。
他の研修では得られない効果
「型破りな研修だったけど、いちばん印象に残った」
「久しぶりに“チームで何かを達成する”感覚を味わえた」
「考える力を楽しく使えたのが新鮮だった」
導入企業からは、このような声が多数寄せられています。
謎解きという非日常的な体験が、日常のビジネスに活きるスキルとして残る——それがこの研修の真価です。
まとめ:「型破り」は“思い出せる研修”への第一歩
ありきたりな研修では届かない、「心に残る体験」が今求められています。
楽しみながら学び、チームで挑戦し、最後に振り返る。
そのプロセスすべてが、社員の思考と行動を変えるきっかけになるのです。
もし、次の研修を「型破りにしたい」とお考えでしたら、ぜひ開かずの箱の謎解き研修をご検討ください。
“特別な体験”が、チームの未来を変えるかもしれません。

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