労働組合の研修、こんな悩みありませんか?
労働組合では、新任役員向けの研修や労働法・組合活動の理解を深める場など、多くの研修が企画されます。しかし、参加者の集中力やモチベーションが続かないという課題も。
- 座学中心で眠くなりがち
- 内容は重要でも「楽しくない」
- 参加者同士の交流が生まれにくい
そこで注目されているのが、謎解き要素を取り入れた「参加型・体験型」の研修です。
謎解き研修のメリットとは?
1. 楽しみながら学べる
講義形式と違い、参加者が自ら考え、行動し、仲間と意見を交わすことで、知識の吸収が自然に進みます。遊びのようでありながら、しっかりと学びが残るのが特徴です。
2. 組合活動の理解が深まる
オリジナルのシナリオで、労働組合の歴史や役割、労働法の基礎などを“謎”に組み込むことが可能。参加者は楽しみながら内容に触れることで、より深く組合を理解できます。
3. 参加者同士の絆が強まる
謎解きにはチームで協力する要素があるため、同じ目的を持って挑むことで一体感が生まれ、組織内の関係構築にもつながります。
実施事例:新任役員向け研修での導入
ある全国規模の労働組合では、新任役員の研修に謎解きを導入。テーマは「組合員の未来を守れ!労働法の迷宮からの脱出」。
- 内容:労働基準法や組合活動の基礎知識をストーリー形式で出題
- 形式:会議室にて4人1組、60分制のチームバトル
- 目的:知識の定着と役員同士の連携促進
終了後には「ゲーム感覚で楽しく学べた」「同期と一気に距離が縮まった」と好評で、翌年以降も恒例企画となりました。
「開かずの箱」の謎解き研修が選ばれる理由
私たち「開かずの箱」では、学習目的に合わせて完全オーダーメイドの謎解きをご提供しています。
- 研修テーマに沿った設計:労働関連法、組合の基礎、倫理・安全意識など
- 無人運営が可能:資料を配るだけで進行でき、講師・スタッフ不要
- 短時間でも実施可能:30〜90分まで自由にカスタマイズ
「楽しく、身につく」研修体験を、準備の手間をかけずに導入できるのが、開かずの箱の強みです。
まとめ:研修にも、謎解きという選択を
退屈だった研修を、思い出に残る“楽しい学び”の時間へ。「開かずの箱」の謎解きなら、参加者の関心を引き出し、内容の定着もサポートします。
労働組合の学びの場を変革する、新しい手法として、ぜひ導入をご検討ください。
コメント