PTA親子行事に最適!脱出ゲームストーリー例3選

PTA行事で謎解きゲームを行う様子 PTA行事

PTA親子行事にぴったりの「脱出ゲーム」とは?

親子で協力しながら謎を解き進める脱出ゲームは、PTA行事として非常に相性の良い企画です。
子どもたちは冒険心をくすぐられ、大人たちは知恵を貸してサポートできるという、世代を超えた一体感が生まれます。

また、ストーリーがあることで参加者の「想像力」や「協調性」も引き出され、学年を問わず楽しめるのが大きな魅力です。ここでは、親子参加型に最適なストーリー例を3つご紹介します。


ストーリー例①:SF系「ナゾとき☆宇宙探検隊!」

プロローグ:

ある日、小学校の理科室に届いた一通のメール。
「SOS!こちら、スペースステーション・ナゾーン。宇宙船が動きません!」
なんと、地球から遠く離れた宇宙ステーションから助けを求めるメッセージが届いたのです。
あなたたち親子は特別に選ばれた“ナゾとき宇宙探検隊”。
宇宙船の中に仕掛けられた数々の謎を解き明かし、エネルギーを回復させなければ、彼らは宇宙の彼方に取り残されてしまいます!
さあ、宇宙の冒険に出発だ!


ストーリー例②:冒険・青春系「なぞの宝地図を追え!」

プロローグ:

今日は、年に一度の学校探検の日。
ところが突然、校長先生がみんなに大きな巻物を広げて言いました。
「これは、昔この学校に通っていた“なぞの名探偵チーム”が残した宝の地図だそうです。」
その地図には、学校中をめぐるヒントと、宝の場所を示す暗号が!
親子で力を合わせて、校舎に隠された謎を解き、宝を見つけることができるか!?
学校全体が冒険の舞台になる、ワクワクの大冒険が今、はじまる!


ストーリー例③:ミステリー系「消えた先生と七つのカギ」

プロローグ:

登校した朝、担任の先生がいなくなっていた!
黒板にはひとこと、「きみたちは試されている」とだけ書かれている。
机の中には、七つの鍵のうちのひとつと、不思議なメッセージカード。
「これを解けた者だけが、先生の居場所にたどりつけるだろう」
親と子、それぞれの視点で協力しながら、七つの鍵を見つけ出し、先生の行方を突き止めよう!
果たして無事に先生を見つけることができるのか?


PTA親子行事における脱出ゲームのメリット

親子で一緒に参加できる脱出ゲームは、協調性・論理的思考・想像力など、子どもたちの多様な力を育てる教育的効果も期待できます。
また、親同士・子ども同士の新たな関係構築にも役立ち、PTA行事をきっかけに学校全体の雰囲気が和らぐ効果もあります。

シンプルな内容から本格的な仕掛けまで、年齢や学校の規模に応じて柔軟にアレンジ可能なのも大きな魅力です。


「開かずの箱」では、文化祭・PTA親子行事向けの謎解き脱出ゲームを制作しています!

「開かずの箱」では、文化祭だけでなく、PTA親子行事など学校イベントに特化した謎解き脱出ゲームをオーダーメイドで制作しています。
学校の施設を活かした謎構成や、親子で一緒に楽しめるストーリー演出など、行事の目的に合わせた設計が可能です。

思い出に残る体験をお届けしたい先生・PTA役員の皆さま、ぜひお気軽にご相談ください!

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